【今週の振り返り】9/12〜ドル円分析

皆様おはようございます！つむぎです☀️
今週も一週間、本当にお疲れ様でした🙇‍♀️

では、月曜日から金曜日まで
サクッと振り返っていきます🌺✨

今週の値動きの流れ
テクニカル分析まとめ

今週の値動きの流れ

月曜日

１．日経平均が上昇し、東京時間仲値に向けて円売りの流れに。

２．東京時間仲値後、調整の売りが入るも底値は限定的に。

３．米長期金利上昇に伴い、ドル買いが加速。

４．欧州参戦後、ユーロに対するドル売りや米長期金利の低下に伴い東京時間安値付近まで下落。

５．東京時間安値のラインで反発するも、上値は限定的に。

火曜日

１．米長期金利低下に伴い、ドル売りが先行。

２．欧州参戦後、東京時間の流れを引き継ぐ形でドル売りが継続。

３．東京時間の安値を更新するも、21時30分からの米指標CPIを控え相場は様子見ムードに。

４．21時30分の米指標の結果を受け、急激なドル買いに。

５．141.66円付近まで値を伸ばし、指標前から3円も上昇する形となりました。

水曜日

１．東京時間オープン後は、前日のCPIの結果や145円にあるオプション、神田財務官の発言による見解などで方向感のない動きに。

２．日銀がレートチェック。為替介入に備える動きから、円買いが加速。

３．欧州参戦後も、東京時間に続き円買いが継続。

４．21時30分の米指標の結果は予想を上回るものもあったものの、反応は限定的に。その後は東京時間の安値を目指すような動きに。

５．東京時間の安値を更新するも、その後は横ばいで推移。

木曜日

１．ゴトー日ということもあり、東京時間仲値に向けてドル買いが先行。

２．東京時間仲値を過ぎるとドル売りの流れに。

３．米長期金利の上昇や143円のサポートラインが支えとなり、欧州時間に向けてドル買い円売りに。

４．欧州参戦後は、日銀の為替介入への警戒心もあり上値を抑える形に。

５．21時30分の米指標の結果を受け、相場はドル売りで反応。指標は強弱入り混じる結果となったため、下落も限定的となりました。

金曜日

１．欧州や米ダウ先物の株安に伴うクロス円の下落につられ、ドル円も下落。

２．143円付近で反発。米長期金利の上昇に伴い、欧州時間に向けてドル買いが進みました。

３．欧州参戦後、先日から続く日銀の為替介入への警戒感から、ドル円は東京時間安値に向かって下落。

４．23時からの米指標の結果を受け、東京時間安値の手前付近まで下落。