【今週の振り返り】8/22〜ドル円分析

皆様おはようございます！つむぎです☀️
今週も一週間、本当にお疲れ様でした🙇‍♀️

では、月曜日から金曜日まで
サクッと振り返っていきます🌺✨

今週の値動きの流れ
テクニカル分析まとめ
来週の重要指標・注目の米指標

今週の値動きの流れ

月曜日

１．先週の流れを引き継ぎ、ドル買いの流れが継続。

２．欧州株や米国株の下落、米長期金利の低下によりドル売りの流れに。

３．ユーロ売りや米長期金利の上昇によりドル買いの流れに。

４．東京時間の高値を抜けると更に上昇し、約1ヶ月ぶりに高値を更新。

火曜日

１．東京時間は137円を目指し下落。137.20円付近での攻防が続きました。

２．137円付近に到達。欧州参戦とともに上昇するも、直近高値を更新できず。

３．22時45分の米指標の結果を受け大きく下落。東京時間安値を更新しました。

４．23時00分の米指標の結果を受け更に下落。

５．節目である136円付近でサポートされ、その後米長期金利上昇とともにドル買い優勢に。

水曜日

１．東京時間仲値に向け、実需勢のドル買いで上昇。

２．米長期金利の低下によりドル売りが強まりました。

３．東京時間の安値を更新するも、136.20付近で反発。

４．米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化し、NY時間には東京時間の高値を更新しました。

※ 金曜日のジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演を控える中、市場はタカ派なスタンス。

木曜日

１．月末を控え、輸出企業のドル売りが先行。

２．その後もポジション調整によるドル売りが先行。

３．欧州参戦後、東京時間の安値を更新するも、136.35円付近で抑えられる形に。

４．米指標の結果は軒並み良好。直近の戻り高値を抜けると、136.95円付近まで上昇。

５．米長期金利が低下。136.40円付近まで下落する形に。

金曜日

１．米長期金利上昇によりドル買いが先行。

２．欧州参戦後、緩やかに下落するも夜のジャクソンホール会議を控え、横ばいな動きに。

３．21時半の米指標の結果を受け下落。

４．東京時間の安値で抑えられる形に。

５．ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言により急騰。

６．パウエル議長の発言が終わると、全戻しの勢いで下落。

７．再び東京時間の安値にタッチしたのち、米長期金利の上昇によりドル買いが優勢に。

テクニカル分析まとめ

来週の重要指標・注目の米指標

8/29（月）

時間	国	指標
–	–	特になし

※ 赤文字 … 重要指標
※ 黄マーカー … 注目の米指標

8/30（火）

時間	国	指標
22:00	🇺🇸	ケース・シラー米住宅価格指数
23:00	🇺🇸	消費者信頼感指数

※ 赤文字 … 重要指標
※ 黄マーカー … 注目の米指標

8/31（水）

時間	国	指標
18:00	🇪🇺	消費者物価指数(HICP)
18:00	🇪🇺	消費者物価指数(HICPコア指数)
21:15	🇺🇸	ADP雇用統計
21:30	🇨🇦	国内総生産
22:45	🇺🇸	シカゴ購買部協会景気指数

※ 赤文字 … 重要指標
※ 黄マーカー … 注目の米指標

9/1（木）

時間	国	指標
21:30	🇺🇸	失業保険継続受給者数
21:30	🇺🇸	新規失業保険申請件数
22:45	🇺🇸	製造業購買担当者景気指数
23:00	🇺🇸	ISM製造業景況指数

※ 赤文字 … 重要指標
※ 黄マーカー … 注目の米指標

9/2（金）

時間	国	指標
21:30	🇺🇸	失業率
21:30	🇺🇸	非農業部門雇用者数変化
21:30	🇺🇸	平均時給
23:00	🇺🇸	製造業新規受注

※ 赤文字 … 重要指標
※ 黄マーカー … 注目の米指標

最後まで見てくださり
ありがとうございます🙇‍♀️

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つむぎ

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